鍾馗さま

2008.03.09 Sunday

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    鞍馬本店の庇の上に掲げられている、魔除けの神さまです。
    はるばるお越しいただいたお客様の、お帰りの無事を護っていただいています。
    ぽかぽか陽気の今日は、お顔もなんとなく和やかです。

    ユキハナ

    2008.02.25 Monday

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      鞍馬名物、天狗さま。
      2002年「京都まつり」で御池通を練歩き、その後縁あって鞍馬へお越しいただきました。
      なが〜いオハナに、ささら雪がふわふわ、ふわり。

      ほんのり

      2008.02.15 Friday

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        手水鉢には氷がはり、燈篭は雪の帽子をかぶっています。
        それでも、肌をさすような冷たさはなくなり、水に光に、変化を感じます。
        雪の下で、ふくらんだ芽が春を待っています。

        霧杳

        2008.02.05 Tuesday

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          1日、月参りの朝の鞍馬寺山門です。
          御山は白くとばりに包まれ、姿を隠しておられます。
          木々の枝には雪の華が咲き、陽光にきらきら輝いていました。

          頭上・足下・御用心

          2008.01.28 Monday

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            鞍馬の駅から道は緩く傾斜があり、凍っていると危険です。
            竹箒を手にした駅員さんが「気ぃつけてくださいね」と送り出してくれます。
            軒先(と伏兵・電線)から気まぐれにダイブしてくる雪にも、ゆめゆめ油断はなりません。

            白銀の珠 降る降る

            2008.01.18 Friday

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              昨日一日、天からひらひら、ひらひらと。
              景色は一変、色が失せモノクロの世界になりました。
              先日のフキノトウも今は雪の下。

              ふきのつぼみ

              2008.01.08 Tuesday

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                駐車場の片隅に、ぽこぽこ姿を現しました。 ( これは観賞用です )
                例年であれば雪の下に隠れて見えませんが、
                今年は鞍馬もあたたかく、恒例の雪かきも機会はなさそうです。

                亥の暮

                2007.12.26 Wednesday

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                  ときどき焚き火の白煙を目にします。冬にみるとほっこりします。
                  今年もあとわずかとなりました。
                  皆さま 御身体にお気をつけて、よいお年をお過ごしくださいますように 。

                  (冬)景色

                  2007.12.16 Sunday

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                    初夏の頃と比べると、木立もがらりと様変わり。 【 5月 '萌芽' の項参照】
                    晴れた日は特に、寒さが突き抜けています。
                    日の入早く、過ぎ行く人も急ぎ足。

                    鞍馬寺 参道より

                    2007.12.06 Thursday

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                      数日前、月参りの折に写しました。
                      階段が続く道の途中は、つい足もとばかりを見ながら過ぎてしまいがちですが、
                      立ち止まり、辺りを広く大きく見渡すゆとり、心がけたいと思います。